top content image

FAQ

質問例1

コミュニケーションについて

日本語でコミュニケーションは可能でしょうか。

はい、可能です。通訳がおりますので、日本語のみのコミュニケーションで問題ございません。 また一部エンジニアは日本語が使えます。

英語でのコミュニケーションは可能でしょうか。

はい可能です。ほとんどのエンジニアは英語での日常的なコミュニケーションが可能です。

質問例2

コミュニケーションについて

オフショア開発とは

開発業務を日本国外にアウトソースする開発手法のことです。
元来はコストメリットの面ばかりが強調されておりましたが、日本の人手不足解消のために国外のリソースを利用することは、今後益々「当たり前」のこととなると考えております。

なぜベトナムオフショア開発なのか

ベトナムには以下の利点があります。
・国民の平均年齢が低く、安定した労働人材供給能力がある 。
・多くの情報通信系の大学があり、毎年5万名以上の即戦力となる卒業生を輩出している。
・時差が2時間と小さい(日本時間10時がベトナムの8時)。
・コストメリットと「発展度合い」のバランスが良い。
・いざ行こうと思った場合、飛行機でも6時間程度で便数も豊富。
・勤勉で真面目に業務に取り組む国民性。
以上の理由から、ベトナムは日本のオフショア開発に最適だからです。

オフショア開発のメリット・デメリット

メリット
・日本で困難になりつつあるリソースの確保が行いやすい 。
・コストメリットがある 。
デメリット
・日本の(悪しき)「有耶無耶な管理のママ、ぐちゃぐちゃで突き進み帳尻は合わせる」ようなやり方は通用しない 。しっかりとした、計画・管理が必要。
・F2Fのミーティングが行いづらい。

オフショア開発で気を付けること、失敗例

デメリット にも記載しましたが、決まっているべきものが決まっていない中、プロジェクトの終盤で無理矢理帳尻を合わせるような管理手法は、リスクが非常に高いです。 より詳細な話にご興味が御座いましたら お問い合わせにご連絡ください。

コストは、1/10くらいに削減できますか。

残念ながら、なりません。
ベトナムの1人あたりの名目GDPは日本のそれの1/10以下では御座いますが、IT職種の給与は国全体の平均給与を大幅に上まわっております。

過去失敗経験があります。オフショア開発はやはりリスクが高いのでしょうか。

お気持ちは良くわかります。
私たちも、大なり小なり苦労したことが過去御座いました。中には「もう二度とオフショアなんかやるか!」と思った過去があった方もいます。
そのような方たちが蓄えてきたナレッジ、ノウハウを注入し、日々カイゼン活動を進めております、お客様にご納得いただけるQCDで提供できるように、ベトナム人エンジニアとも蜜に連帯し、頑張っております。
また、私たちの業界はドッグイヤー、ラットイヤーと言われますが、オフショア側の成長も急速に進んでいます。オフショア側の「変化」も是非とも感じていただければと存じます。

日本に開発メンバーを呼ぶことは可能ですか。

質問例3

契約について

セキュリティの対応はどのように行っていますか。

全ての部屋にセキュリティカードでの入室システムを導入しており、その部屋に関係の無い者は、社員であっても入室できないようにしております。
またご希望が御座いましたら、プロジェクト専用ルームを用意することも可能です。(別途費用あり)

トラブルが発生したときは、日本語での対応はしていただけるのでしょうか。

契約関連でそのような状況になった場合は、もちろん契約主体の日本法人で対応させていただきます。

質問例4

開発現場について

開発言語は、何が可能でしょうか。

一通りの言語の開発者がおります。
PHP, Java(Android含), JavaScript, Swift, .Net, C#, C++, ネイティブCなど一通り揃っております。
インフラの視点から言いますと、オンプレやAWSだけではなくGCP案件もこなしております。

開発分野の実績はどのようなものがあるでしょうか。

エンジニアの技術レベルは、どうでしょうか。

スキルもやる気もあるエンジニアを多数揃えております。日本と変わらないと思っていただいて結構です。
※ ベトナムでは、ITエンジニアは非常に給与が高い職種ということもあり、優秀な人材が集まっております。

品質は心配ないでしょうか。

私共が一番気に掛けているポイントが品質です。
独立したQA部隊を確保し、高い品質でテストを遂行できる体制にしております。
また開発者のUTの品質向上等、開発者側の意識改革やプロセスの改善を定常的に進めております。
それにより、お客様のお求めのQCD水準を十分に満たせるようにしております。

管理・コミュニケーションツールは何がありますか。

日本で一般的に使われているツールと変わりありません。
お客様のご都合に合わせますが、Redmine, Slack, Git等を利用することが多いです。

プロジェクトの管理はどのように行っていますか。

日本と同じく、PM、PLを配置する組織体になります。
また、お客様の体制やご要望等によっては、日本側でPMを用意する場合も御座います。 それらの点では日本と特に変わりはありません。
開発手法としては、お客様のご要望に合わせます。

担当者が出張をする必要はありますか。

基本的には不要です。
今ではビデオ会議もありますし、日常のやりとりはプロジェクト管理ツール、チャットやビデオ会議で十分です。
また、一部のラボ系の企業にある「全ての管理はお客様が行う」というスタンスではありません。当然ですが、請負は当然として、ラボいずれであっても、メンバーの管理も私たちで行います。
但し、
・特殊なツールや技術を用いる
・仕様が複雑で直接に顔を突き合わせて話をした方が理解が早い
などの場合は、一度、来て頂くこともお勧め致します。 やはり顔を知った仲ですと、お互いに仕事がやりやすくなるのも事実です。
また、ラボ契約で中長期的に専属チームを形成していきたい、という場合は、出張で来て頂く or メンバーが日本に出張することは、大きなプラスになるかと考えております。

開発の中で、UX/UIのデザインも対応可能でしょうか。

可能です。私たちのデザイナーが担当させていただきます。
日本向けの製品やWebアプリ、SPアプリでも、既に採用実績が多数御座います。

H/Wが必要なプロジェクトでも対応可能でしょうか。

可能です。実際にH/Wを送っていただいて行った案件も複数御座います。
但し、ベトナムに送ることが困難なもの、輸入規制にかかる可能性があるものは事前に調整が必要です。

規模が小さいプロジェクトでも、大丈夫でしょうか。

問題御座いません。 1人月から受け付けます。
但し、あまり工数が少ないとオフショアのメリットは、少なくなるとは思われます。

質問例5

BPOについて

BPOの価格はどのように、見積もるのでしょうか。

基本的には似た作業を繰り返す行うパターンが多いため、1件何円でそれが何件あるから、という形でのお見積もりを行うことが通例です。

期日が迫っているのですが、急募が対応可能でしょうか。

至急編成できるように善処します。 すぐに お問い合わせ ください。

質問例6

その他

ベトナムの時差、休日はどうなっていますか。

時差は2時間あり、日本の方が進んでいます。(日本の10時がベトナムの8時)
日本とほぼ同じ業務時間で仕事を進めることが可能です。
※ ラボ契約の場合は、お客様御希望の時間に調整することも可能です。
ベトナムは日本に比べて祝日が大変少なく、旧正月休みを除くと年間4日ほどしかありません。
会社の休日が何日か御座いますが、それを含んでも日本に比べ圧倒的に少なく、業務への影響は限られます。 旧正月はその年の暦次第ですが、土日をいれて9連休程度になる年が多いです。

ベトナムの治安はどうなっていますでしょうか。

東南アジアの各国の中では一番安全と言えるかと思います。 政情も安定しており、その観点でも安全、安心です。
※ もちろんですが、日本に比べますとスリ、ひったくり等の軽犯罪は多いので、その点はお気をつけください。